バジーノイズ掻き分けて、巾着田の彼岸花を眺める
スピリッツで連載されている「バジーノイズ」って漫画。
あれめっちゃいいっすねー。
神戸を舞台に繰り広げられる、「音楽さえあればいい」と割り切って、マンション管理人をやりながら部屋で一人音楽に没頭する青年が、SNSに捉われ、自己顕示欲が強すぎる女性との出会いによって物語が進んでいく話なんですけども。
これはいつか記事にしたいなと思って、今回は軽い説明でお開きにしますが本当イイです。
現代の20代がリアルに表現されているので、あえて40代や50代の方に読んでほしい。
バブル時代とは違うんやぞ、と。
さて、9月も中旬に入ると“彼岸花”シーズン。
僕が関東圏内で1番紹介したいのが、埼玉県日高市で開催されている「巾着田曼珠沙華まつり」。
西武池袋線高麗駅から徒歩役15分、池袋駅からですと1時間以内で行けた気がします。
駅から出ると観光案内所もありますし、降りる方だいたい巾着田目当てですので、基本迷いません。
シーズン中は有料期間になりますので、¥300の用意は忘れずにですね。
会場つきますと、めちゃめちゃ広いエリア内一体がぜーーーんぶ彼岸花です。
そこもそこもそこもあっこもぜーーーーんぶ彼岸花なんで大丈夫です、インスタ映えスポットしかないのでご安心ください。
ただ、シーズンだけあって入場者の数も多い事は気をつけてください。
自分はもともと広角で彼岸花を圧倒的な感じで撮りたかったのですが、基本的には人が写りこみます。
なので作戦を変え、サブで持って着ていた単焦点レンズ45mm F1.8に変更。
OLYMPUSの遊び心半端ないので、基本的にはこんな感じで撮ってました。
なるべく単品にフォーカスして撮るか、背景ボッケボケにして撮るのが最適解じゃないですかね。
上手い人はうまーい具合に撮るんでしょうけど。。。
彼岸花に惹かれるあの感じってなんなんですかね。
“かわいい”とか“キレイ”ってカテゴリーでないとは思うんですけど、いいですよね。
僕は東京喰種が好きなので、そういった理由で好きです←
去年は忙しすぎてモノクロしか編集出来なかったんで、今年は普通のカラーリングを編集してアップしたいなと思っています。
その時は是非是非instagramチェックしてくださいまし。